スマホファーストの時代だという。
しかし、それを実行できている企業はどこまでいるのだろうか。
ざっと各社のホームページを見てみると、DeNAやLINEといったモバイルで成功している会社はスマホ表示もそれに最適化された洗練されたものになっている。一方で、東芝や日立といった大企業の企業サイトはPC表示しかなかったりする。
金はあるのに実行できていないということは、すなわちスマホ対応の優先度が低いということだろう。
日本の高度経済成長を支えた大企業達のスマホへの対応度から、彼らの未来への行動力が垣間見れる気がした。