アメリカ在住も長い尊敬する友人2人が口を揃えておすすめするメディアがある。それが「THE NEW YORKER」。ウィットの利いた「うまい」文章が他と比べ圧倒的に多いとのこと。
僕もたまに読んでいるけど、「ああうまいなあ」と楽しみながら読めたりする。たまに、何が言いたいんだろうと悩んでしまう時もあるけれど、だんだんと分かるようになれたらなと思って続けている。
良質な英文に触れたいという人は読んでみるといいかも
http://www.newyorker.com/
アメリカ在住も長い尊敬する友人2人が口を揃えておすすめするメディアがある。それが「THE NEW YORKER」。ウィットの利いた「うまい」文章が他と比べ圧倒的に多いとのこと。
僕もたまに読んでいるけど、「ああうまいなあ」と楽しみながら読めたりする。たまに、何が言いたいんだろうと悩んでしまう時もあるけれど、だんだんと分かるようになれたらなと思って続けている。
良質な英文に触れたいという人は読んでみるといいかも
http://www.newyorker.com/
一度食べたらクセになる味。うさぎの担々麺はまさにその言葉にぴったりである。
渋谷道玄坂を登り切って少し進み路地を曲がると、ラーメン屋というよりもバーのような風貌の小さなお店が見えてくる。
「知っていなければ入らないだろうな」という印象だが、それでもお昼時はいつも人で賑わっている。きっとうさぎの虜となったリピーター達が多いのだろう。
前置きはこれくらいにして、下の担々麺は僕の1番のお気に入り。
そして、汁なし担々麺もまたクセになる味。
さらに、通常のラーメンも中華そばを極めて上品な味付けでうまい。
食べログでも3.56の評価はさすがだなと。
ぜひ足を運んでみてください!
PDFでもらったデータをコピペしようとしたら、完全に文字化けしてしまった使いものにならない。ググってみると同じような問題に直面したことのある人は多くいるようで、様々な対処法が見つかった。テキストとして保存してみたり、PDFからWordに変換してくれるウェブサービスを使ってみたり。
しかし、どれもうまくいかず、うーんと悩んでいると、先輩社員さんがふとあるアイデアを思いついた。
Google Docs で PDF を開いたらもしかしたらいけるんじゃね?
おお。Google さんなら何かうまいこといくんじゃないか。私も直感的にそんな予感がした。結果的にうまくいったので手順を紹介しよう。といってもすごく簡単。
上記の写真のボタンを押して、「ファイル」を選択。文字情報を抜き出したいPDFファイルをアップロードする。
アップロードされたデータを右クリックして、「開く」→「Google ドキュメント」を選択。
するとすると、画像データの下に文字が出てきたー!!
となるはずです。
文字化けはそれぞれで問題が異なるため、この方法が全ての場面で役立つかどうかは分かりませんが、試してみる価値はあるかと思います。少なくとも私の場合はできたので。
参考までに、メモでした。
なるほどと思った記事があったのでシェアすることにした。
Why Pinterest-style infinite-scroll layouts are worthless for everyone except Pinterest | Stephen Corwin's Blog
Pinterest風レイアウトとは、本家Pinterestに見られるように
レイアウトといえるだろう。このようなレイアウトは、Pinterestのリリース以来、多くの人を魅了し、現在では、Etsy や Ebay といった米国における大規模ECサイトでも採用されるほか、日本のスタートアップ界でも、Whitelist や WishScope などで採用されている。
本記事で指摘されている Pinterest風デザインの問題点をまとめると、以下のようになる。
ここ数年のウェブサイトを見てきて、"Less is More"ということは分かっている。Pinterest風のサイトを見ても、すべてを見渡すことはできるが何も記憶には残らない。コンテンツがありすぎるのだ。
では、なぜこのようなレイアウトがPinterestでは機能するのか。それは、サイトの目的の違いにある。
Pinterestが機能するのは、ユーザーが何か特定のものを探して訪問するサイトではないし、また、ユーザーがある1枚の写真に着目することは彼らの成功にとって重要ではないからだ。Pinterestはアートサイトなのだ。...
しかし、もしこのレイアウトを製品を打ったり何かをプロモーションするために使うのであれば、そして、それが会社にとってコアなビジネスモデルなのであれば、それは瞬く間にマズい選択となるだろう。
つまり、Pinterest風レイアウトは、アートサイトとしては快適により多くのものを見せるという意味で優秀だが、ECなどの見せるだけで終わってはいけないようなサイトにおいてはよろしくないというわけだ。
これにはいろいろと考えさせられた。筆者の言いたいことはよく分かる。ECサイトにおいては、「見せるの先の購買というアクション」に持っていかなくては意味が無い。
しかし、Pinterest風レイアウトが一概に悪いとは思わない。冒頭で挙げたように、米国の有名企業も採用しているこのレイアウトには、それだけの魅力がある。
スクロールしている楽しさは、ショッピングモールでぶらぶらとお店を徘徊する楽しさを想起させる。これは、今までのECにはなかった新たな価値提供の仕方である。
そこで、ECサイトに携わる者として私が思うのは、Pinterest風レイアウトの弱点を補ってあげる形を考えるべきということだ。それには、様々な方法があるだろう。強弱をつけてあげるのもその内の一つだ。
工夫の仕様はデザイナーさんの腕の見せどころだろう。ここは、UIというより、UXに近いところかもしれない。
私も、ECサイトに関わるデザイナーの端くれとして、色々とアイデアを巡らせようと思う。
by @show_motto
VOYAGE GROUP さんのシェアオフィス BOAT に入居していることもあり、スタートアップ界隈の人達と接する機会が多い。そうする中で感じるのは、彼らが同年代の企業勤務の人に比べて「若い」ということだ。
厳密に言えば、「若く見える」と言えるかもしれない。
なぜだろうか?
「夢を追っかけているから」など抽象的な理由は浮かんでくるものの、なんだかパッとしない。
そんなとき、ヘンリー・フォードさんの言葉をふと思い出した。
学び続ける人は、たとえその人が80才でも若いと言える。
逆に、学ぶことをやめた人は、20才でも年老いている。
人生で最も素晴らしいことは、心をいつまでも若く保つということだ。
スタートアップに携わる人が「若い」のはこれだなと。つまり、毎日が学びの繰り返しだからこそ、彼らは「若い」のだと。
シリコンバレー随一のシードアクセラレーター「Y Combinator」は、スタートアップの成長率について以下のように言っている。
良い成長率は、週5%〜7%だ。週に10%を達成することができれば、非常に好調である。
この成長率を達成するには何が必要か?「学び」である。日々学びの繰り返し。メンターからも学ぶし、ユーザーからも学ぶし、競合企業からも学ぶし、学びの対象は様々だ。
それらを積み上げてこそ、この成長率を達成できるのだと思う。
さて、ここまで見てきた思うのは、「若さとは、必ずしもそれ自体が目的なのではない」ということだ。すなわち、「あるやりたいことがあって、それに向けて学習をつづけることで、若さは保つことができる」のだ。
もちろん、若さを目的とすることもできる。しかし、個人的には、自分のやりたいことに取り組み、学習していく中で、自然と「若さ」を保っていけたらとおもう。
若者が何いってんだと言われそうですが、ちょっとした回想でした。
by @show_motto
運営中のサービスに関係ありますが、ステマじゃないです。
純粋に、ビールコースターかっこいいなーと。
少し説明すると、これは、僕が今運営に関わっているサービス「BoxToYou」で販売されている「直輸入ベルギービールセレクトコース」の先月分の配送でついてきたものだ。
メインの商品は、もちろんベルギービールなのだけれど、こういう小物は値段以上にうれしいもの。なんだか自慢したくなってしまうし。
いつものものに加える「ちょっとした工夫」は、効用をグッと上げる。お仕事しながら、こんなことも学ばせてもらってます。
サイバーエージェント、知られざる“膿出し” | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
この記事を読んで何を感じるだろうか?
つい5,6年前には盤石とも思える地位を確立していたガラケーのゲームやアプリ。しかし、いまやその技術を持っていても「膿」扱いだ。
「ひどい話だ」と感情論でいうつもりはない。むしろ、これは個人の責任だ。株主の利潤最大化を目的とした企業が不採算部門をカットすることは、経営上賢明は判断である。その意味で、藤田社長の判断は理にかなっている。
問題は、ぬるま湯に使ってしまった個人の方にある。トレンドの流れがすさまじいこの時代においては、常に次を見据えて貪欲に学んでいかなければならない。よく言われることだが、途上国で必死に勉強してる学生やビジネスマンはごまんといる。
しかし、一方で、「個人の努力次第でスキルを身につけやすくなっている」というのも事実である。
就活に絶望している君へ バッカじゃないの?【湯川】 : TechWave
これは、techwave副編集長の湯川さんの記事だ。
要約すると、就活といった一つのイベントにこだわる必要はない。そこで失敗しても貪欲に学びつづけることで、道は絶対に開ける。と言ったような内容だ。そして、最後は次の言葉で結ばれる。
就活で絶望的になっているみなさん。絶対にだいじょうぶだよ。こんなことでくじけずに前進してごらん。人生ってあきらめないでいれば絶対に好転するんだから。心から応援しています。
進学、就活ともに惨敗し、アルバイトから正社員になり独立して今が一番楽しいおじさんより。
「努力すれば絶対にだいじょぶ」といった部分には少し違和感があるのだが、そこは置いておいて、「就活だけで絶望する必要はない」という点には同意である。大企業や当時勢いのある企業に入社したとしても、そこでの自分は5,6年後には「膿」となっている可能性があるわけだから。
もちろん就職先は少なからずこれからの人生に影響を与えるだろうけれど、それよりももっと、「自分がそこで何をするのか」ということを真剣に考えていかなければならないだろう。
世知辛い世の中か、チャンスにあふれた世の中か、それを決めるのは誰でもない、自分自身だ。
さて、期末テストも佳境に入ってきた。週末は勉強漬けとなっている。
これはネガティブなことだろうか。否、僕が思うにこうして強制的に勉強させられる環境は貴重なものだ。
「めんどくさいと思いつつも勉強を強要される環境」はそうそうない。これは、チャンスだ。
どういう意味でチャンスかというと、自主的には勉強しないようなことでも勢いで身につけられてしまうという意味だ。自主的に勉強するようなものは、いつだって勝手に勉強する。しかし、「めんどくさい」と思ってしまうものについては、強制でもされないと勉強しない。
だから、大学の学部レベルの専攻では「めんどくさいけど将来必要なもの」をとるとおもしろいんじゃないかな、ともおもう。そして、もし本当に好きな分野で専門性を高めたければ大学院へ行けばいい。
そんなわけで、もし今の大学の専攻と本当に自分のやりたい分野の間に乖離があったとしても、ネガティブに考える必要はないとおもう。むしろ、ポジティブにチャンスと思ってもいいだろう。
テスト勉強をしながら、そんなことを思った。
ではでは。
テスト勉強に戻ります。
35年間にわたりうちの大学で教鞭をとっていた教授の最終講義。OB、OGがあつまり400人も入る大教室で立ち見の人がいたほど。愛されてるなあ、としみじみ感じた。
始めに学部長が「一期生のみなさんよりも私のほうが若輩で…(笑)」といったことをおっしゃっていた。大学で35年間も教師を続けるとそんなこともあるのかと驚いた。僕なんかが生まれるずっと前から教壇に立ち続けている。果たして、どのような心境なんだろうか。いろいろと考えさせられた。
氏のやや緊張しながらも、力のこもった授業には、達成感とともにゆるぎない自信をかんじた。圧巻は、最後の花束贈呈。歴代の生徒(ゼミ生?)が、つぎつぎと大きな花束を渡していく。平日の夕方であったから、もちろん仕事もあったはずだ。仕事を休んでまでも、想いを伝えに足を運ぶ。それもあの僻地に(笑)。ほんと、愛されてるなあと。
このような最終講義となったのも、一人ひとりの学生としっかり向き合ってきたからこそだろう。人生の深みを感じた瞬間であった。
ひとつ心残りをいえば、授業中に来週のテストででるとこを言うはずだったのに、よく分からないまま終わってしまった点…。いや、あんなに生徒に愛されている教授だ。心配ない。単位をくれないはずがないではないか。そう信じている。
なんといってもこの迫力!
Avocado Cheese Burger. Awesome!!
ただ、お肉の量は少なめだし、そこまで脂っこいわけでもなく、食べやすい。アメリカにあるようなジャンキーバーガーを狙っていた友人と僕の口からは「ちょっと控えめだったね」という言葉がでてきたほどだ。
裏返せば、日本人の口に合うようになっているともいえるだろう。また、女性でも気軽に食べやすいのかなーともおもった。
かなりの人気店らしく、休日の12時にはすでに3〜4組ほどが並んでいた。それだけうまいということだろう。
広尾へ来た際にはぜひ。
(参考:バーガーマニア広尾店[食べログ] )
© 2018 Motoki Yoshida